フラット35S-1%早期終了、当社新スタッフほか
こんばんは。ハウスローンパートナーズ水野です。
今週は大方の予想通り、フラット35Sの-1%が9月末受付分で終了!と住宅金融支援機構からアナウンスがありました。ここまで金利が低い中、-1%があるとローン控除と合わせて考えるとすごいローンでしたから予算上限に到達し早期終了も当然ですよね。長期優良住宅のローン控除1.2%、フラットの20年以下の今月の実行金利1.05%・・・・現金で買える方でもとりあえずローン控除のある10年間借りちゃいますよね。
-1%が始まって件数が急増したあたりから住宅金融支援機構の審査基準が厳しくなり、さらには基準が少し不安定気味です。痛い目にあった建売業者さんをはじめとした売主さんの中には「フラット利用のお客さんなら正式承認得られるまでは契約しません!」というケースがこの数カ月急増してしまっています。当社もそうですが、住宅業界全体が苦労しているので終了後の動向は果たして。
しかし!近い将来フラットのいわゆる売買代金100%ローンが見直されるという噂があります。掛目90%か?。もし80となると。。
当社にフラット35取り扱いの某モーゲージバンク出身のスタッフが入りました。スタッフ紹介ページに掲載しています。当面は首都圏を担当しますが皆様よろしくお願いします!