フラット35がすごいことに・・・

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こんにちは。ハウスローンパートナーズ水野です。

今月はものすごい金利になっているフラット35ですが、やはり取扱金融機関は処理できずにパンク気味のところが多いようです。当社も日ごろ主に3つのフラット35窓口と話しているのですが、お盆休みが終わってからまともに1日休めた日がない~などとおっしゃる方が多いです。

ある取扱金融機関の担当者さんは、「去年の3倍こなしているのに給料は全然変わらないんだよね~。休みも取れないし。案件受けきれないから、ハウスローンさんが代理店しているところで受けてくれる?」という感じになっていますし、他の金融機関さんは新規業者さんの受付停止!という状態のところもあります。

ただ、フラット35Sの-1%が始まって以来、案件が減少しているフラット35の窓口もあります。

あまり詳しく書くと問題もあるため金融機関名には触れませんが、最近は「こっちのフラットにも案件入れてよ~」とちょこちょこ電話がかかってきます。

↑元々この銀行さんは厳しい案件を扱うためには仲良くしておかなくてはならない銀行さんです。10年くらいのお付き合いなので困った時はお互いさまということで。

住宅ローンの審査は、金融機関ごとの審査のハードルが高い・低いという会話もありますが、結局は人間がすることですから、デキル担当者さんとは、義理を欠かさない付き合いが重要です。

金融機関とのお付き合いについては、別の機会に書きたいと思います。