こんばんは。ハウスローンパートナーズ水野です。

本日は岩手県盛岡市です。

東北エリアは、当社が注力しているエリアでもあり、気合いが入ります(^_^)v

工務店様の受注・売上げを　↑　するための手段という切り口で、実践的な住宅ローンの話をさせていただきました。セミナー本体？では、こんな話は危なすぎて^_^;話せない！という内容も、セミナー修了後の第二部！！にて釜石の工務店様に個別に1時間ほどさせていただきました。ローンの話では、他では聴くことのできない内容を意識してお話しさせていただいておりますが、マイクを持っているときは、誤解を招いてしまうような「危ない」内容はなかなか話しづらいものがあります。今後も全国各地で講演を予定していますので、そういう部分のより面白い話に興味のある工務店様は、第二部にて個別にお話しさせていただきますので、遠慮無くお声がけください。

明後日の兵庫県加古川、その後も新宿、岡山、福岡、仙台、金沢、秋田と予定しておりますので、お近くの方はご連絡ください。

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毎日新聞のスマホの記事にコメントをしたところ、工務店様から「スマホってそんなに高かったっけ？」という同じような質問をいただくので、補足させていただきます。確かに0円のものもありますが、注意いただきたいのは「実質０円」とか「実質○○円」という一見安く見える表示のものです。毎月割、月々サポートなどの割引サービスで、機種代金が実質的には安くなるわけですが、割賦契約自体はたいてい６～7万です。それにしても「借金」としては小粒ですが。。

そして、機種代金の割賦返済金+通話料+パケ代などが一括して請求されるのですが、電話代の請求としか認識していない方があまりにも多く、支払いが遅れると問題があると一般的に認識されているクレジットカードなどはきちんと払っていても、水道・電気・電話はカードと違って、少々遅れたところで問題ないと考えている方が多いようです。その結果、あまり高額の請求でなくてもルーズに扱ってしまうケースですね。

割賦購入をせず、一括で機種本体を購入していれば、信用情報的には、通話料の支払い遅れは問題ありません。分割で購入していると少額といえども遅れは遅れとして登録されてしまうことになります。