こんにちは。ハウスローンパートナーズ水野です。

10月から、毎週火曜に『フリーター、家を買う。』というドラマが放送されています。ドラマのタイトルに思わず興味を持ったのですが、連日23時すぎまで事務所にいる私には見る時間がありません。。

ドラマの内容とは異なりますが、当社には月に1-2件は必ずフリーターの方の案件が舞い込んできます。

一般的には、フリーターの方が住宅ローンOKというと驚かれることもありますが、がんばって仕事をしてある程度質素な生活（借金が少ない）をされていれば、一般的な金額の住宅ローン（例えば２０００万～３０００万程度）なら、住宅ローンの審査はOKとなります。

２０００万～３０００万程度の住宅ローンなら仕事の内容や雇用形態はあまり関係なく、職業（勤務先や収入の安定性）・雇用形態などいわゆる個人属性が問われるのは、現時点での一般的な住宅ローンの審査基準では、４０００万～５０００万程度で多少、６０００を超えてくるとかなりという感じでしょうか。

乱暴な表現ですが、住宅ローンの借り手が、１０年２０年先にどのような職業で年収はどのくらいか？など予想もつかないが、２０００～３０００万（月返済６～１０万程度）なら、返せるでしょ？という考え方です。

住宅ローンの審査では『フリーター、家を買う。』は、問題なくOKです。